Apr 13, 2011
名古屋のホテルが便利に使おう
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たちあがれ日本の園田博之幹事長は6日の記者会見で、大連立構想について「民主党が新体制で呼び掛けることが最低限必要だ。今の(菅直人首相の)ままでは混乱して、悪くなると危惧する」と述べ、菅首相の退陣が前提条件との見方を示した。
平沼赳夫代表も「閣僚ポストで野党をつるのはおかしい。菅首相が代わるという条件でないといけない」と強調。「衆院解散・総選挙をやる前提で、挙党一致で解決の道を見いだすという期間限定でやるべきだ」と述べた。
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公明党の井上義久幹事長は6日のBS番組収録で、東日本大震災を受けた政府への協力について「復興会議みたいなものをつくって、政府与党だけでなく野党も参加して、その中で基本的な(復興策の)枠組みを決めていくぐらいのことがあってもいい」と述べ、震災対応に限定した政府と与野党による復興会議の創設を提唱した。大連立構想については「一つの手段だが、震災対応だけでなく政策の一定の合意がないとできない」と否定的な見方を示した。
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東京電力が福島第一原子力発電所から低濃度の放射性物質を含む汚染水を放出したことについて、政府から国内外への事前の説明と調整が不十分だったとして、各方面から批判の声があがっている。
全国漁業協同組合連合会の服部郁弘会長らは6日、東京・内幸町の東電本店を訪れ、事前連絡が一切なかったことについて、勝俣恒久・東電会長に対し、「漁業関係者の存在を無視した許し難い行為だ。無責任な対応に強い怒りを抱いている」と抗議。漁協関係者の間では、「政府も東電と同罪だ」との声が出ている。
「各党・政府震災対策合同会議」の実務者会合でも、野党から政府への批判が噴出した。自民党の西村康稔衆院議員は「事前に自治体や諸外国に根回しが必要だった。菅首相が(放出について)説明してもいい話だ」と強調した。
外務省は、今回の放出に韓国やロシアなどが「事前に正式な連絡がなかった」「無責任だ」などと日本批判を強めていることを受け、各国に対し、個別に放出の経緯や科学的影響の説明を開始した。
東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の戸倉小の卒業生と、シンガー・ソングライターの川嶋あいさん(25)が6日、卒業生らが避難生活を送る同県登米(とめ)市立登米(とよま)中で対面した。卒業生は震災が発生した3月11日夜、避難した高台の神社で、卒業式で歌うはずだった川嶋さん作詞・作曲の「旅立ちの日に…」を歌って励まし合った。川嶋さんは24日の本紙夕刊でこれを知り「何か力になりたい」と、休みを利用して来た。
【被災地のために】サポート情報「希望新聞」
戸倉小は大津波で校舎が損壊、卒業製作のオルゴールや卒業アルバムも流された。卒業式は8月に延期となり卒業生23人は今、町内外で避難生活を送る。
この日、登米中には卒業生11人と保護者、教員ら計約30人の姿が。校庭でステージに見立てた階段に立ち、川嶋さんと「旅立ちの日に…」を歌った。震災当日の夜、雪の降る神社の境内でも歌った曲。歌い終わると、卒業生や保護者らは涙をぬぐった。
川嶋さんからは“卒業記念”の木製のオルゴールキットが一人一人に。川嶋さんは「絵を描いて、私に送り返してください。メッセージを添えて再びプレゼントします」と伝えたという。また卒業生が「よかったら8月の卒業式に来てください」と誘うと「必ずスケジュールを空けて来ます」と答えた。
熊谷美里さん(12)は「『がんばってね』と言われて勇気が出ました」と話していた。【垂水友里香】
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