Aug 01, 2010
クレジットカードの長所と短所
最近は現金をたくさん持っておらず、クレジットカードを使用している。以前から比べてもクレジットカードを使用することができるお店が断然増えた。利点は、月遅れで請求されること。また、ポイントが付くのだ。注意が必要という欠点は、リボ払いです。ポイント倍増に導かれて、リボ払いに変更をすれば毎月の利子に驚いた。可能な限り一度支払っている今日この頃です。私は、派遣社員としていくつかの会社で仕事をしたことがあるが、大抵の会社は、屋内に入るため、IDカードが表示されます。 IDカードは、セキュリティ上非常に重要なものです。消して消したり、他人に貸したりしてはいけない物です。会社内部の情報を、お客様の個人情報など、部外者に知られないようにするために、IDカードは必要なものです。
県は3日、総額6021億5200万円の11年度一般会計当初予算案を発表。前年度比4・1%減と3年ぶりの減少となった。佐竹敬久知事は11年度を県政の「跳躍の年」と位置づけ、指針「ふるさと秋田元気創造プラン」の取り組みを加速させる“秋田再生予算”と胸を張った。【岡田悟、野原寛史、坂本太郎】
◇医療、農業に重点 収支不足は72億円に
県財政課によると、総額が減少したのは10年度に秋田新幹線車両保有株式会社からの出資金返還や県立統合高校整備費計上など特殊要因が重なり増額した反動という。
戦略産業創出▽“食・農・観”売り出し▽脱少子化▽医療拡充・高齢化対応−−の4分野からなる県政指針「ふるさと秋田元気創造プラン」などに基づく重点施策は、政策予算全体に占める割合が23・2%(689億円)とほぼ前年度並み。医師確保や農業構造転換の費用として、県単独の医療確保基金と農林漁業振興基金を活用した。
公共事業は、厳しい経済情勢を踏まえて前年度への前倒しが増えた結果、災害復旧事業費を除く当初比で11・7%減。県単独は6・5%増えたが、補助事業が2割近く減少した。
収支不足は72億円で前年度より21億円増え、それを補う財政2基金(財政調整基金・減債基金)の11年度末残高見込みは265億円に。ただ10年度決算余剰金などで11年度決算ベースでは300億円台を確保できる見通しとしている。
県債発行が抑制されたことから、プライマリーバランス(県債の元金償還額と新規発行額の差)は大幅に改善。臨時財政対策債を除けば408億円、同債を含めても55億円の黒字だった。
◇主な施策予算◇
◇戦略産業・インフラ整備
◆低炭素型社会対応実践(4536万円)=既存車体を利用した電動化バスの開発と走行実証▽植物工場の低電力化と地産自然エネルギー活用の検証◆技術革新創出推進(1億3352万円)=県内企業と試験研究機関が連携した研究開発を目指す「技術高度化支援制度」創設◆秋田港国際コンテナターミナル施設整備(15億1100万円、特別会計)=コンテナヤード、ガントリークレーン、移動式クレーン整備
◇農林水産業
◆戦略作物生産拡大基盤整備(9億6160万円)=もみ殻補助暗きょ設置などによる水田排水強化対策の実施▽老朽化した水利施設の補修◆農業法人経営発展支援(1億7130万円)=法人設立後の会計処理や複合化・多角化経費助成▽機械・設備の助成◆「あきた米」販売対策支援(9513万円)=産地色を生かした米袋デザインの導入や小分け精米商品開発など販促活動経費を助成▽全国展開する料理教室でのプロモーション活動◆秋田杉ラミナ生産供給体制(10億8300万円)=集成材原料となる板材生産推進のため大規模製材施設の建設支援◆秋田の地魚加工商品開発・販売推進特別対策(1517万円)=加工品開発や既存品マーケティング活動を支援
◇医療
◆総合的ながん対策の推進(4億4348万円)=40、50歳県民への胃がん検診無料クーポン券配布▽がん検診受診率向上のためのタウンミーティングやキャラバン隊活動◆自殺予防(1億697万円)=「あきたいのちのケアセンター」での相談実施▽自殺未遂者支援のための医療機関などの実態調査◆医療提供体制整備(43億5325万円)=医学生への修学資金貸与や大学医学部への寄付講座▽総合診療・家庭医(仮称)育成▽仙北組合総合病院改築のための実施設計や解体工事支援
◇その他
【脱少子化】ストップ少子化に向けた出会い支援(5966万円)=県内3カ所に「あきた結婚支援センター」を設置◆【教育】秋田の教育の基盤整備(12億2468万円)=県独自の30人学級を小学3年生に拡大▽能代地区の統合校高建設と3高校の改築◆【イメージアップ】県のイメージアップ戦略(4億2108万円)=あきた美の国大使やメディアによる売り込み▽県内の観光施設経営者の実務研修による意識改革◆【スポーツ】スポーツを通じた地域活性化(7億1426万円)=高校野球の強化や下宿をしている高校生のトップアスリートに奨学金▽北東北3県高校総体開催◆【文化】文化による元気創造(9042万円)=あきた文化ルネサンス宣言と国民文化祭の準備事業、大規模音楽イベントの開催支援▽新県立美術館の開館事前準備とPRイベント
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■解説
◇将来に備えているか 老後の安心ままならず
「これから予算査定をするが、個人も組織もおしなべて行政の支援対象にはしない。行動する人を盛り上げることに主眼を置く。不満のある方は退場していただく」−−。1月5日、秋田商工会議所新年祝賀会のあいさつで佐竹知事は居並ぶ県内企業トップを前にこう豪語した。「今年は目に見える成果が必要」とも述べた佐竹知事の、意気込みの発露と受け止めたい。
当初予算案への佐竹知事による自己評価は80点。「成果」が見込める施策として、農業のコメ依存脱却▽秋田スギの製材工場整備▽秋田市中央街区での電気式バス走行実験−−を挙げ「数字、面積、物として目に見えることは多いと思う」と語る。特に農林水産分野の構造転換に自信を示した。
一方で病院改築や医師確保にも予算は盛られたが、現場の状況にどれだけ沿ったものなのか。特に医師確保は県民の生命に直結する喫緊の課題で、ニーズに即した改善が必要だ。電気式バスは県内産業の将来に向けた取り組みではあるが、効果が出るには時間がかかる。
県内での高齢化は加速し、経済のみならず医療や介護、インフラや集落維持などで困難さを増すとみられる。結婚支援やスポーツ振興も重要だが、県民が何より切実に求めているのは雇用の確保、所得の向上、医療の充実であり、これらが保証されなければ結婚も子育ても老後の安心もままならない−−との声は多い。
遠くない将来の現実に備えた施策や情報発信につながる行動こそ必要ではないか。【岡田悟】
2月4日朝刊
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